東の杜公園近の近くに「べんてん沼公園」があります。
ここでは近隣の団体が国蝶のオオムラサキの保護活動を行っています。
オオムラサキの幼虫の主食の榎(えのき)を植え、オオムラサキの幼虫を育て、初夏には
放蝶会を実施するなど年間を通じて活動をしています。
東の杜公園にも榎の木が生えています。
先日、葉を観察したところ、幼虫が食べた葉がたくさんありました。
東の杜公園でもオオムラサキを見ることができるかも知れませんね。
東の杜公園では今後も近隣の団体と協力しながらオオムラサキの四季を通じた生態を観察していきます。